中学卒業・高校中退・不登校からの進路を探そう!

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現在の状況からの進路に悩んでいる場合は、進路にはさまざまな選択肢 があることを知っておきましょう。

中学卒業からの進路

● いずれは大学・専門学校へ進学を希望する場合
大学や専門学校へ進学するためには、高卒資格または高卒認定資格が必要になります。

高卒資格を得るためには全日制、定時制、通信制いずれかの高校を卒業しなければなりません。
学力や精神面などに特に問題がなく、中学校と同じようなシステムでも支障がない人は、全日制高校へ。働いていたりと日中に学校へ通うことができない人は、 午前部・午後部・夜間部など授業の時間帯がいくつか分かれている定時制高校へ。自分のペースで勉強したい人や規則に縛られたくないという人であれば通信制 高校への進学が適しているでしょう。通信制高校の場合は、サポート校や技能連携校へ同時入学することによって、専門分野の学習をすすめることもできます。

高卒認定資格を取得するためには高等学校卒業程度認定試験(旧大検)を受験し、合格しなければ なりません。この資格を取得するために特に学校へ通う必要はありませんが、一人きりで試験勉強するのが苦手な人、心配な人は高卒認定予備校や高認コースを 設置している通信制高校やサポート校へ入学するとよいでしょう。

● 働きながら大学・専門学校への進学を希望する場合
経済的な理由などで中学を卒業してすぐに働かなければならないという人には、夜間などに授業を行っている定時制高校や自由に勉強時間を決められる通信制高校へ入学し、高卒資格を取得する方法があります。
定時制高校の入学条件には「働いている人」と定めている学校が多くありますが、実際はさまざまな理由を抱える生徒がいて、なかには素行があまり良くない生 徒も在籍しています。こうしたことが不安な場合は通信制高校への進学を選択肢に加えてみるとよいでしょう。通信制高校では、働きながらでも卒業できるよう なカリキュラムがあったり、そのような環境の人のための奨学金制度などが整っている学校がいくつもあります。
そのほかには、高校へは通わず高卒認定資格を取得するという方法があります。

● 中学の授業にほとんど出席しなかったが大学・専門学校への進学を希望する場合
何らかの理由で中学校の授業にほとんど出席しておらず、勉強が全く分からないけれど、将来は大学などへの進学を希望しているという人には、通信制高校に在籍し、サポート校に同時入学する方法がよいでしょう。
高卒認定資格を取得するという道もありますが、すでに一定時期から学習が滞っている場合には一人きりで試験合格を目指すのは難しいかもしれません。また、 通信制高校に在籍し卒業すれば高卒資格を得ることができますが、基本的に自学自習のスタイルなので、小学校・中学校の基礎学習からやり直したい人、一人で 勉強することに不安がある人は、それぞれの学力に合った指導を徹底しているサポート校の力を借りることが近道といえます。

● 進学するか就職するか迷っている場合
進学か就職か迷っているのなら、とりあえず高卒資格や高卒認定資格を取得しておいた方が将来仕事に就くときに有利になるでしょう。中学を卒業してすぐに就 職できたとしても、会社の倒産などで就職先にいられなくなってしまった場合などに、再就職の際、最終学歴が「中学卒業」となると不利になってしまうケース も多くあります。全日制高校への進学でなくても、通信制高校や定時制高校に在籍し、アルバイトをしながらでも高卒資格を目指すことができます。

● 高卒資格か高卒認定資格か迷っている場合
高卒認定資格は学歴にはならないので、学歴としては「中学校卒業」その後「高卒認定試験合格」となります。もちろん、高卒認定資格を高卒資格と同等とみな している企業も増えてきてはいるのですが、企業の求人には「学歴不問」や「中学卒業以上」を募集しているところは少なく、ほとんどが「高校卒業以上」か 「大学卒業以上」というのが実情です。そのため、迷っている状況であれば、まずは高卒資格を取得することを考えるとよいでしょう。

高校中退からの進路

● 高卒資格を目指す場合
高校を辞めてしまったけれど高卒資格を取得したいという人は、以前在籍していた学校と違う学校へ入学する必要があります。それを編入学といいます。

通常、編入学できるのは新しい年度が始まる4月ですが、通信制高校の場合は二期制を取り入れて いるところが多数あるので、新学期が始まる4月と10月にも編入することができます。一般的に全日制高校へ編入学するのは生徒の定員数をはじめ、さまざま な理由から難しいとされています。そのため実際は、通信制高校やサポート校へ編入する人が多くなっています。
通信制高校は年に2回編入試験を実施したり、積極的に編入学者の受け入れを行っているので、編入先として選びやすい学校でもあります。また、編入学の場 合、前の学校で取得した単位を持ち越すことができるので、卒業に必要な単位から現在持っている単位数を除いた単位を通信制高校で取得すれば卒業できるとい うことになります。

● 高卒認定資格を取得する場合
自学自習でも高卒認定試験の合格は目指せますが、一人きりで試験勉強を進めるのに不安のある人は、試験対策や集中講座を実施している高卒認定予備校やサポート校などに在籍して試験合格を目指す方法がよいでしょう。

● 大学・専門学校へ進学を希望する場合
大学や専門学校へ進学することが目標であれば高卒資格でも高卒認定資格でもかまいません。ただし、受験対策のノウハウを持っているサポート校の大学進学コースなどに在籍して学習する方がより近道になるでしょう。

● 働きながら高卒資格や高認資格を取得したい場合
働きながら高卒資格を取得したいのであれば、定時制高校や通信制高校・サポート校に編入する必要があります。働きながらでも卒業できるカリキュラムを用意している学校が多いので、安心して高校卒業を目指すことができます。同様に高卒認定試験合格を目指すのであれば、自学自習の方法、もしくは試験対策をしっかり行っている高卒認定予備校や通信制高校・サポート校などを選ぶとよいでしょう。

不登校からの進路

● 小学生・中学生で不登校の場合
現在の学校に行くことが困難な状態であれば、フリースクールへの通学を選択するのもひとつの方法です。フリースクールは不登校の子どもたちの居場所とな り、フリースクールに登校することで学校側が出席扱いとしてくれる場合もあります。どうしても外出できない子どもには、スタッフが家に訪問して学習やさま ざまなサポートをしてくれます。
フリースクール以外には、不登校児童を支援するための小学校や中学校などもあるので、このようなサポートが整った学校へ転校するという方法もあります。

● 中学校在籍中で不登校の状態から高校や大学などに進学を希望する場合
中学校在籍中で、学校には行っていないけれど高校や大学へ進学したいという人であれば、通信制高校やサポート校に進学して高卒資格取得を目指すとよいで しょう。これらの学校は不登校経験者への支援が充実しているので中学校にほとんど出席していなくても入学時に問題とされません。そのため不登校中にフリー スクールに通っている子どもは、そのまま通信制高校などへ進学するケースが多くなっています。進学先の通信制高校で高卒資格を取得すれば、その先に大学進 学を目指すことも可能です。
もちろん全日制高校や定時制高校に進学することも可能ですが、不登校中の学力低下や出席日数の不足などを考慮すると難しく、学校の雰囲気に慣れるのにも時間がかかってしまうことが懸念されます。
そのほかの方法としては、高校には進学せず高卒認定資格を取得し大学や専門学校を受験するという道もあります。

● 高校在学中の不登校の場合
現在の高校が合わず不登校が長く続いている場合には、別の高校への転入・編入を考えるのもひとつの方法といえます。ただしその際、全日制高校や定時制高校 では特別な理由・条件がなければ転編入を受け入れてもらうのが難しいとされています。このような状況であれば、転編入者の受け入れを随時行っている通信制 高校やサポート校を活用してみるのもよいでしょう。これらの学校は不登校の生徒に適したカリキュラムや学習支援も充実しているので、安心して高校を卒業す ることができます。将来的に大学や専門学校への進学を希望しているのであれば、なおさら転編入や高卒認定試験の受験を視野に入れることで、進学のチャンス が確実に広がっていくはずです。


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